産後太りになる原因は大きく3つあります。
- 脂肪を蓄える
- 代謝が落ちる
- 骨盤んゆがみ
１つ目の「脂肪を蓄える」は、妊娠中、お腹の赤ちゃんを守るための脂肪の壁を作る女性ならではのメカニズムによるものです。
出産と同時に脂肪もなくなってくれればいいのに、体の中に取り残されることが多いのです。
妊娠・出産を迎える女性は避けることができないので、こればかりは仕方ないですね。
2つ目の「代謝が落ちる」は、筋肉が減ることです。
妊娠中はカラダを大事にしようと、動かすことが少なくなりますよね。
日常生活といえども、体を動かすことが少なくなれば筋肉が減ります。
筋肉は脂肪を燃やす場所なので、筋肉が減った分だけ脂肪を燃やす量も少なくなり、一段と脂肪が付きやすくなります。
3つ目の「骨盤のゆがみ」は、痩せづらくなる困ったもの。
出産すると、内臓を支えている骨盤が広がって内臓が下がってしまい、そのせいで内臓の働きが悪くなり、代謝が落ちてしまいます。
内臓も脂肪を燃やしたエネルギーで動いているので、働かなくなったぶん脂肪が溜まりやすくなるんです。
ハイパーシェイプで産後ダイエット
『ハイパーシェイプ』は吸引とマッサージによって蓄積された脂肪を流しつつ、 代謝を回復させることができます。
また、電気や超音波を使わないので 体にも安全な痩身施術になります。
ハイパーナイフも有名ですが、産後の体にはハイパーシェイプの方が相性は良いです。
じつはハイパーナイフよりハイパーシェイプの方が肌の引き締め効果が高いです。
吸引による肌刺激で、細胞の新陳代謝が高まります。
そのため産後に伸びてしまった肌の回復には、ハイパーシェイプの方がおすすめなんです。↓
こちらは産後ケアからブライダルエステの症例です。１年間で別人のような変化。
肌の引き締め効果も同時に得られるのが大きなメリットです。
産後いつから受けられる？
お医者さんと相談しながら1ヶ月〜1ヶ月半後で始める方が多いです。
ただ ハイパーシェイプを受けていると脂肪や老廃物のデトックスも促進されてしまうので、授乳中は老廃物が母乳に出る可能性もあるようです。
気になる方は卒乳後に受けることをおすすめします。
また、産後は骨盤矯正や整体系のメニューと組み合わせるとさらに良いですが、こちらは補正ショーツなどでも代用できます。
