ハイパーナイフで効果がない(痩せない)場合に考えられる原因は次の3つです。
2. エステティシャンの技術のせい
3. 自分のせい
それぞれについて解説していきます。
補足しておくと、ハイパーナイフは痩身エステとしては有名で、数多くの成功症例があります。決して悪い機械ではありませんよ!→【公式】ハイパーナイフ|ビフォーアフターコンテスト
1. ハイパーナイフ6の機械自体のせい
ハイパーナイフは業界内でもトップの人気マシンです。そのため、偽物・類似品・中古があります。
気を付けたいのは「中古」です。偽物・類似品が中古として出回っていることがあります。
これを知らずに買ってしまったお店で施術を受けてしまうのは大変危険です。
本物よりも効果も低いので、結果が出にくいです。
ちなみに本物はメーカーの株式会社ワムさんから出ているものだけです。
また、ハイパーナイフは認定制度があり、正規導入店は専用ページで紹介されています。
こちらのページを参考にお店を選ぶといいでしょう。↓
2. エステティシャンの技術のせい
使っているエステティシャンにハイパーナイフ6を使う技術力がない場合です。
ハイパーナイフのようなプロ用のマシンは、必ずメーカーがエステティシャンの人に技術研修を行っています。
この技術研修を受けていなエステティシャンがハイパーナイフを使っている可能性が高いです。
ハイパーナイフは、すべてのエステティシャンが技術研修を受けた場合にのみ導入店認定をしているようです。
先ほども紹介しました専用ページに載っているお店は、スタッフのレベルも非常に高いのでおすすめです。
3. 自分のせい
決して「あなたの努力不足!」と言いたいわけではありません。
まず、人間には痩せにくいタイミングがあります。
これは別記事『ハイパーナイフは効果なし?【効果が出にくいタイミングを紹介】』で解説しているので参照してください。
また、ハイパーナイフと相性の悪い体質なのかもしれません。
ハイパーナイフは主に
- 肉質が硬い
- 冷え性(代謝が低い)
- セルライト(硬くなった脂肪)が多い
人に相性が良いマシンです。
逆に言うと、ある程度 セルライト・肉質がほぐれて代謝が良くなっている人には、別のマシンのほうが効果があります。
具体的には「キャビテーション」がおすすめです。
キャビテーションは超音波によって脂肪を溶かしていくので、柔らかくなっている脂肪・肉質の方が効率よく音波刺激が広がります。
逆に言えば、キャビテーションで効果が出にくい人には、まずはハイパーナイフで硬くなった脂肪を柔らかくしていくほうがおすすめです。
こちらもCHECK
-
ハイパーナイフ6とキャビテーションの違い
ハイパーナイフ6の仕組み ハイパーナイフは高周波を使った施術マシンの名前です。※固有の『マシン名』なので、他のマシンはありません。 もともとは温熱治療器とも呼ばれる高周波医療機器を一般向けに出力を調整 ...
続きを見る