ハイジニーナ脱毛とは、VIOをすべて脱毛し、無毛状態にすることです。
ハイジニーナは「清潔・衛生」を意味する「Hygiene(ハイジーン)」という英単語が語源となっています。
その名の通り、デリケートゾーンを清潔に保てるので、以下のようなメリットがあります。
ハイジニーナ脱毛のメリット
①VIOの毛を自己処理する必要がなくなる!
VIOの自分処理をする必要がなくなります。
太く頑固なVIOのムダ毛は、こまめな自己処理が必要です。さらに、VIOゾーンは自分からでは見えにくく、剃るのも大変ですよね。
しかし、脱毛をして自己処理する必要がなくなれば、そんな面倒さや不安は解消できます。これまでVIOの処理にかけていた時間、ゆっくり湯船に浸かっていられます。
②自己処理による肌トラブルが解消される!
自己処理がいらなくなるので、カミソリによる肌トラブルは一切なくなります。カミソリ負けや、肌荒れなどの肌トラブルも解消できます。
VIOは目の届かないところの多く、処理時に細心の注意を払っていても、傷がつきやすい箇所です。
③ムレやかぶれ・においを軽減できる
最大のメリットはこれです。
VIOのムダ毛をなくせば、生理中や夏の暑い時期の気になるムレやかぶれ・においを解消させることができます。
VIOゾーンのムレは、不快感を生むと同時に、雑菌が増殖してしまうため、衛生面でもよくありません。
ハイジニーナ脱毛すれば、アンダーゾーンの毛がすっきりとし、下着の通気性もアップします。
デメリット
ハイジーナ脱毛自体には大きなデメリットはありませんが、「見た目」に後悔する人もいます。
例えば、付き合っている相手の「好み」もありますし、今まで隠れていた黒ずみが逆に目立ってしまったということもあります。(デリケートゾーンの黒ずみ治療は、対応しているクリニックがまだ多くないのでけっこう高額です。)
完全にツルツルにすることに抵抗がある人は、脱毛回数を減らすことで「処理が楽になる」「全体的に少なくなる」程度に抑えることもできます。これでも十分にメリットはあります。
以下では『医療脱毛』と『サロン脱毛』それぞれでハイジーナ脱毛完了までの回数と期間を把握しましょう。
VIO脱毛の効果の出るまでの回数・期間は?
医療脱毛|3回以上で脱毛効果を実感!
アメリカのFDA(米国食品医薬品局)は、脱毛を「3回の脱毛施術によって6ヶ月後、3/2(67%)以上減毛していること」と定義しています。
67%も減ると、見た目には「だいぶ薄くなった」ように見えます。自己処理の回数も半分くらいにまで減ります。
3回だけだとまだ『毛が全体的に残っている状態』なので、卒業目安は6回以上が理想です。完全な無毛状態を目指す方は、8回以上の施術が必要になることを想定しておきましょう。
ハイジーナに抵抗がある人は5回以下で契約することがおすすめです。
サロン脱毛|10回で自己処理が楽に!
サロン脱毛は法律によって永久脱毛効果が認められていないので、脱毛機の出力も低いです。
1〜3回目で効果を感じる人は少ないですが、4〜6回目では「薄くなった」と実感する人が多くなります。
10回以上の施術で「自己処理が楽になる」卒業を目指すなら15回以上の施術が必要なので、期間は長め(2〜3年)に見積もっておきましょう。
ただし永久脱毛ではないので、出産や肌刺激を受けると "また生えてくる" 可能性があります。
ハイジーナに抵抗はある人にはサロン脱毛もおすすめです。
Vライン100円!!
裏技的な話ですが、ミュゼでは「Vラインだけなら」100円で脱毛できます。
Vラインだけでも生理中の蒸れ・匂いに関してはだいぶ効果があります。
100円とは思えないほど充実した内容の脱毛体験ができます。業界トップなだけあります。
注意点は「永久脱毛ではない」「I・Oラインなど他の部位は別料金」というだけです。
強引な営業はありませんが、「100円だったしいいか!」みたいにどんどん懐が緩まります。固い意志を持って臨んでください。
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